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バレエ作品「海賊」

この作品が全幕で上演されることは、とてもめずらしいのです。白鳥の湖などは各バレエ団もレパートリーにしていますが、この作品はほとんど全幕では上演されません。
ドン・キホーテのグラン・パ・ド・ドゥのように、第2幕のグラン・パ・ド・ドゥがガラやコンサート、また教室で習う以上は出場したいコンクールで上演されます。

●「海賊」あらすじ
海賊の首領コンラッドは奴隷市場で売られそうになっていた美しいギリシア娘メドーラを助けて、隠れ家の洞窟に連れていきます。
そこでは開放された喜びの宴が開かれますが、同じく連れて来られていた奴隷証人のランケデムに仲間がそそのかされてコンラッドは眠らされてしまいます。
その隙にメドーラ達は再び奴隷商人の手に落ちてしまいます。
メドーラは先に売られていた友人のギュリナーラと再開しますが、そこはお金持ちのハーレム。
コンラッドは再び救出に現れ、ハーレムの女性を全員解放します。そして船で脱出するのですが・・・・。

見所としては
●第2幕:コンラッド、メドーラ、アリの3人が踊るグラン・パ・ド・トロワ(ガラなどではグラン・パ・ド・ドゥ)
●第1幕:ランケデムとギュリナーラの「奴隷のパ・ド・ドゥ」

男性のヴァリアシオンは素晴らしいの一言です。男性の身体の躍動美をこれほどみせつけるのはこの海賊ならでは、と言えます。

男の子でバレエ教室に通うのは少数派でしょうが、この演目が演じられるようになれば素晴らしいと思います。

 

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