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人手不足はPR不足

就職難といわれ続けて来たここ数年ですが、これとはまた逆に中小企業は採用難だという話もあります。
本当に中小企業はその職種を問わず人手不足なのでしょうか?
実は東京商工会議所が2009年1月に実施した調査でこんなデータが出ています。

今年の4月の採用内定者数ですが、例年のように各企業の採用予定数に未だ届いていないと言います。
その割合を見てみましょう。
中小企業が実に全体の4割の内定者しかいない状態です。
そのうち1人も新入社員を獲得できなかった企業は3割もありました。

どうしてこのような結果になってしまったのでしょうか。
それは企業の知名度の低さや、求人におけるPR不足がありました。

また一方で効果的な求人方法を取れなかったという企業もあります。
実はインターネットの「求人サイト」が効果的だったと言う企業は5割を超えていました。

これは従来のメインだった求職方法のハローワークを介しての就職や会社説明会での情報収集より大きく上回っていることがわかりました。
以前は仕事探しといえばハローワークでした。
新卒の人々が就職するためには会社説明会に行きました。
こうした従来のやり方で求職活動をする人がぐっと減ってきたということですね。
代わりにインターネットの求職サイトを見て情報収集し応募し就職する人が増えたということです。

こうした求職者の活動傾向を毎年チェックする必要がありますね。
人手不足で悩む職種は特に求職者のニーズに合った方法で情報発信していかねば時代に乗り遅れてしまうということです。

 

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