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外国人で人手不足を補う

看護、介護の職種は人手不足と言われています。
これに伴い海外からの人材を確保する動きが出ています。
患者さんにはわりと好評だそうです。

廿日市の阿品土谷病院では、ベトナム人看護師、ディンティタン・ホアさん、26歳が活躍しています。
流暢な日本語で、笑顔で話しかけ仕事もてきぱきこなして行きます。

人手不足のため、インドネシアから看護師候補生2人を受け入れているこの病院。
運営する医療法人である「あかね会」が1999年から、行っている試みです。
異なった職種ですが中小企業が加盟している「AHPネットワーク協同組合」という組織があります
この組合が実施している外国人の看護師養成支援事業に参加しています。
これまでに、この病院ではホアさんたちベトナム人の看護師である7人を受け入れました。

外国人でも日本の看護師資格を持っていれば、ここ日本では在留資格として「医療」で就労を認めています。
研修目的でありその期間は7年以内に限定されています。
EPAにより看護師資格を取得したインドネシア人は継続して就労が可能です。

ホアさんはこう話しています。
「先進国日本で、進化した医療を学んで国に帰りたい」と。
この思いから同事業に参加しました。
高校卒業してからベトナムでおよそ1年半ほどで日本語を学びました。
その後日本に渡り東京の看護専門学校に入学、そして国家試験に合格しました。

ホアさんが勤務するのは広島の病院です。
働き始めたころは広島弁を聞き取れず、困った経験もあるとか。
何度も聞き返して患者さんに怒られたそうです。
いくら日本語を勉強してきたからと言っても地方の方言は難しいのは当然ですね。
また外国人を差別する人からは血圧測定を拒否されたり、体ふきも拒否された悲しい経験があるのです。
ですが働き続けることによって患者さんも慣れてきて、もう今ではそのようなことはなくなったと言いますからよかったですね。

 

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