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メタボリックシンドロームの予防策12

メタボリックシンドロームの予防の核は、禁煙、禁酒にかかっていると言っても過言ではありません。
お菓子を食べない事や、間食を控えるといった行為は、そう難しくはありません。
過食症の方は難しいかもしれませんが、それ以外の人ならば我慢できる範囲です。
子供だったら、外で遊ばせても良いですし、単に買い与えなければ良いだけですから。

問題は大人です。
大人に限って、なかなか欲望を抑えられないもの。
禁煙や禁酒は、タバコや酒を好む人にとっては考えられない行為とさえ言われています。
中には、ガンを宣告されても止めない人たちも少なくないというくらいです。
そういった人たちが、メタボリックシンドロームの予防という理由でタバコや酒を止められるかというと、難しいでしょう。

そこで、タバコやお酒を控えることからはじめ、その控えた量を基準にしてご褒美を設定する、というのはどうでしょう。
たとえば、1ヶ月でタバコを30本控える事ができたら、お小遣い1,000円アップ、といった感じです。
あるいは、ビール摂取を一年間で5万円分減らしたら、それを旅行の資金にして家族旅行に行く、という風にしてみましょう。
それで頑張れる人も結構いるかと思います。

もちろん、実際はそんな簡単な事ではありません。
止めようと思って、結局止められなかった人が多いからこそ、ニコチン中毒者、アルコール中毒者が数多くいるのですから
それでもやめるようにするのは、自分だけではどうにもならないところもあります。
そういう場合は、考えを変えてみましょう。
子供の為と思ってみてはどうでしょうか。
タバコの煙は、一緒に生活する子供にも悪影響を与えます。
子供が将来肺を痛めてしまう可能性だってあるのです。
果たして、それでもタバコを続けられるでしょうか?

子供は、酔った親を見ると、相当なショックを受けます。
それでもお酒を飲み倒していられるでしょうか?
メタボリックシンドロームの予防は、単に病気だけの問題ではなく、家族として、親としての生き方も改善してくれます。

 

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